マレーシアGP


01年03月17日〜18日 マレーシアにて

初めての海外旅行。長年憧れだった海外F1観戦です。
今回はがっちと2人でマレーシアに行ってきました。
テーマは異国の文化に触れることです。


成田から9時間。空港に到着。時差も1時間しかなく気軽に行けるのでおすすめです。
水道水は飲まない方がいいです。あと荷物は絶対に手放さないようにしてください。

マレーシアは言語教育がしっかりしていて母国語はマレー語ですが、英語は通じます。


セパンサーキットにて。ぽえはイスラム教徒の女性と同じ格好で文化に溶け込みます。
しかし、マレーシアは熱い!日陰にいなかったら死にます。
このとき一回サーキットの外に出たら、再入場できなくなって大変。

チケットがバーコードになっていて入口と出口のゲートが違うと入場できないみたいです。
警棒を持った背の高い警備員さん3、4人に囲まれてしまいした。
僕とがっちの英語も全く通じなく20分以上も立ち往生。
最後は僕達の情熱が伝わり、そのチケットをもう一度正しい出口のゲートに通してもらい再入場できました。
最初からそうして欲しかったんだけど...でもそのおかげで顔を覚えてもらい仲良くなれました。


ホテルのまどから見えるツインタワー(左)なんでも売ってるチャイナタウン(右)
ぽえは妹のお土産にプラダ、ヴィトンの財布とロレックスの時計を購入(但し、1時間後に停止)
チャイナタウンにはF1グッツも沢山あります。絶対値切りましょう。
購入したシューマッハキャップとフェラーリシャツ(真っ赤になる)で帰りの空港売店、機内でも大人気。
マルボロショップの店員はどこで買ったとか?いくらとか?違うとか聞かれ(何でばれたんだろう)
機内では魅惑キャップを見てアテンダーがジョーダン?フレンツェン?と何回も話し掛けてきます。
F1は世界共通語のようです。彼はハッキネンの大ファンでした。
たださすがに漢字は読めなかったみたいですが...(笑)


おいしいマレー料理。だけどお米はパサパサ。(左)ステージで記念撮影。(右)


フロントローのフェラーリ。(左)
レースは雨で荒れまくり、M.シューマッハのスピンで暴動寸前。
シューマッハの驚異的な追い上げで盛り上がるティフォシ達。(右)
シューミィ♪シューミィ♪シューミィ♪シューミィ♪


シューマッハの奇跡の逆転優勝。生ガッツポーズ(左)
フェラーリファンのがっち、ぽえ(ペアルック)は大満足。だが頭には魅惑キャップが(笑)
しかし今年のマレーシアはガードが厳しかった。芝生にも入れないし。


カート場もありました。
魅惑の力を世界に示すつもりで向かったが、イベント中で参加不可、追い出されてしまいました。残念。

今度はマカオGPに行くぞ!!

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sat_yam@geocities.co.jp


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