Fポン(決勝)


最終更新日 00/05/03

00年 4月16日(日)栃木県もてぎにて


ここからはFニッポンの決勝レースの内容をレポートします。
ヘアピンでシャムシェイドを待っていたが誰も来なかったので、僕達は観戦ポイントを90度コーナーに変更しました。
ここは最高速からの減速がありパッシング(追い越し)ポイントになるだろうと予測しました。
決勝レースではポールポジション(予選で一番)の高木選手がスタートで出遅れて2番手になってしまいました。トップは本山選手です。序盤はペースが上がらなかったが8周ぐらいで本山選手を抜きました。(写真)
観客は総立ちです。そこからは高木選手の独走状態です。


CART(カート)(注1)帰りの服部尚貴選手はトラブルが発生しているようです。何度もコーナーで白煙を上げていました。
お約束の服部選手のサインです。
チームメイトのM.クルム選手は順調に2位を走行しています。これがM.クルム選手のサインです。

そして大健闘の松田選手(高木選手のチームメイトで若干20才)は本山選手を90度コーナーで追い越し3位!です。
サインをもらうチャンスはあったのですが・・・

優勝は高木虎之介選手です。トラブルを抱えていたそうですが、速かったです。 それにしても90度コーナーは大正解でした。ここもおすすめです。

Fポン第2戦茂木3部作はこれで完結です。かなり引っ張った。(笑)

注1)CART(カート)とはアメリカの最高峰フォーミュラーカーレースです。茂木のオーバルコースでも開催されます。
今年は中野信治選手と黒沢琢弥選手が参戦。
尚、僕やたいあきが好きなKART(カート)とは全く次元の異なる乗り物です。

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